西表島でさとうきび刈り援農に行った時の日記

 

 

1月22日 体調管理

今日は曇り空。私の風邪はまたもや悪化。鼻水が後から後から出てくる感じですが、こんな事で休んでいたら農業はできないぞ!と自分に言い聞かせながら、漢方薬と気力で何とか踏ん張っている感じです。ちなみに、佐藤さんはこの間から体調が悪かったみたいなのですが今日は40度の熱があるらしく、見た感じも超辛そう。それでも朝の仕事はちゃんとやってくれていて、お昼の私たちのお弁当も届けてくれました。大丈夫かな・・・

昨日新しく入った、のぶちゃん、フルケンさんの二人が加わってのキビ刈りです。のぶちゃんはしばちゃんと北海道で一緒のバイトをしていたらしく、2月10日までこっちでキビ刈りの手伝いをしてくれるんみたいです。色白で細くてかわいい人ですが、がんばって一緒にかさいでもらいました。私も初日はこんな感じだったなー。そんなのぶちゃんの初日の感想モこれがキビ刈りか・・・

フルケンさんは去年も来ていた人なので流石に早い仕事でありました。私もかさいだ山が積み過ぎのため途中で崩壊し、体で押さえているところを助けてもらっちゃいましたよ。(でも、やっぱり押えきれず崩壊しました。大きい山は土台を広くとらなきゃね。反省)

帰って、お風呂入って、ご飯の後、微熱を感じた私は早々に寝る事にしました。明日のキビ刈りはお休みになったので、ゆっくりして体を休めよう。体調管理は農業やる上で大事なことですね。

そーた君は紙粘土でシーサーを作っている。(なかなか上手)しばちゃんとフルケンさんは寝ちゃったし、のぶちゃんは読書。今日は静かな夜でした。

 

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