西表島でさとうきび刈り援農に行った時の日記

 

 

2月7日 写真撮影

曇りのち晴れの天気。風も程良く、まさにキビ刈り日和。あと、5日間しかないと想うと切なくなります。

今日はそう思って写真を撮りまくりました。

目についたもの、お世話になった人etc..朝焼けを受けるさとうきび畑、青い空とみんなの顔。光っていた。


山羊のフランソワ(私が勝手に命名)。毛先がブロンドでなかなかカッコイイ。でも、「いつか食べられちゃうんだから、名前をつけるな」としばちゃんに言われてしまった。毎朝、毎昼、毎夕、おじーがエサをあげていて、モシャモシャ食べているだけの1日を過ごしてます。今日は長博さんの畑での作業だったので、スタイン君と新井君も一緒に、お日様が最高にハイな中の作業でした。本当に九州から北は雪とか降っているのに信じらないくらいの暑さ!遠かった3時の休憩がやっときて、みんなの顔をそれぞれ畑にて撮影。

後で撮った写真をパソコンで見たら自分の腕のたくましさにビックリしました。1ヶ月で変わわるもんですね。

夜は長博さんの家で肉パーティー。私は疲れていたですぐに帰ったのですが、長博さんの泡盛攻撃で来たお客さん(島のおじー達)が次から次ぎへと倒れていき、それを送っていくのが大変だったよーと、しばちゃんとのぶちゃんが後で話してくれました。私も1時間くらいしかいなかったのに泡盛3杯(ほとんどストレートに近い)で、ひっくり返っていました。はぁ〜、明日休みで良かった〜。

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