西表島でさとうきび刈り援農に行った時の日記

 

 

1月16日 2月の島おこしライブ

7年前、私に西表島を教えてくれた「まーちゃん」が2月10日の島おこしのために古見でライブをすることになっています。2年ぶりに私もコーラスで参加することになりそうです。西表で再会できるのが嬉しいな。

今日は仕事の後そのライブのポスターを書いていました。そうすると、農家のせいじんさんが一人でやってきました。佐藤さんに込み入った話があるようで何か深刻そう。内容はキビ刈りのバイトの人が仕事がキツくて辞めるというので、かわりの人を募集したいとのこと。佐藤さんはキビ農家のバイト受付窓口なので、こういう感じで相談に来るおじーが結構みたいです。今回、仕事が始まって脱落していった人は今日までで4人。毎年いるとは言っていたけど、この度にまた違う人を捜さないといけない農家は大変!苦労が伝わってきました。でも、バイト側からしたら「イメージと違う」とか「キツすぎる」とか「同居人とウマが合わない」とか、その人なりの理由があるんでしょうね。うーん。

佐藤家はいつもみんな仲良し(?!)で私はとても居心地がいいので救われている部分があるな〜。

さて、話が一段落したせいじんおじーはというと、佐藤さんと一緒になって「昔、西表にはゾウがいたんだ。」「キリンもね」とかいう嘘っぽい話を、まじめに聞いているそーた君に泡盛片手に話していました。

島は明るいわー

 

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