ここら辺で、佐藤家のキビ刈りメンバーを紹介したいと思います

佐藤さん・・・自称２６歳。東京出身の西表の農家で、私たちの社長。machikoは西表で３年前よりお知り合いさせてもらっています。夜はお酒が進むにつれて、こゆ〜い話になってゆきます。

シバさん・・・東京出身。２７歳。キビ刈りは去年初めてやっていて、今年も佐藤さんからのアプローチがあり、２年目。ちなみに夏は北海道でバイトしているらしい。年中、体感温度があまり変わらなくていいですね〜。キビに対しての想い、熱いです。

そーたくん・・・北海道出身、２１歳の好青年。牧場に勤務しているのだが、冬の仕事があまりない時期に「機械化が進む北海道の農家との違いを体感したい！」と北海道の社長に頼み込み、３月半ばまで、がんばるそうです。牧場の仕事をしているだけあって、初めてなのに仕事早い！

しゅうさん・・・山形県出身。キビ刈り歴１０年の大ベテラン。西表は助っ人として来ていて、今月の１８日から与那国島での仕事があるそうです。寡黙ですがとてもやさしい眼をしている人です。

今日はお日様が元気だった。本州でいうと、５月くらいの気温かな？作業中は汗がにじむ。お昼前、佐藤さんが息子で１歳４ヶ月の　琉宇地（るうち）をつれてきた。畑の中をよちよち歩いているのを見ながら、みんな心が和んでいる様子。ラジオが１２時のお知らせをして、さて、昼ご飯・・・っとその前に畑の琉宇地にみんな向かって、「おいで〜�｡」と手を差し伸べている。みんな子供好きみたい。そんな私もだっこしたくてしょうがなかったのですが、アイドルはひとまず、家に帰る模様。

５時になり、仕事が終わり「今日ぐらいどうでしょう・・・外でビールでも」と今年でキビ刈り２年目のシバさんが提案！売店で買ったビールとおつまみを持って展望台までイソイソ♪展望台からの風景は何度見ても最高！南国のジャングルを下に見ながらオリオンビールが美味しかった！帰ると、一家団欒の佐藤家。今日は琉宇地が来ているのと、疲れているのもあって１０時頃みんなお休みされました。ぐ〜。