西表の窓
‥‥ 心と生活のリズム ‥‥

憧れを現実に、その思いをそっと

 

「島の夜」

 

島の夜は暗く静か

例えば100メートル先で誰かが
くしゃみをした音も聞こえてしまいそうなほど。

月の無い夜は
街灯らしいものもほとんどないので
懐中電気がなければ前が見えないほど。

フクロウの声がきこえる

そしてこれが月の夜となると
木々の陰もハッキリと
まさに「月のまぴろーま」(月の真っ昼間)

ここでは 月が
今もなお
生活の一部として唄われている

見たままの感情が
体の芯から声を出す

ああ、この景色よ永遠にあれ!

 

 

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