お世話になった藤縄家を後に、24日は夕方から大崎のエスニックレストランにガムランとバリダンスを見に行き、幸せなその足で深夜バスに乗り込み翌朝関西に移動。このときまでは用事を済ませてさっさと福井に帰るつもりでしたが、なんと、この日から更に1週間も後になってしまったのでした。(その訳はこれからの「その後の話2〜3」でお届けします)
次の日に神戸のナフシャというカフェで「瞑想ワークショップ」に参加してきました。ナビゲーターは現在沖縄に住む小嶋さちほさん。
「AMANA」のCDを聞いてからライブが見たい!と強く思っていましたが、今回はワークショップもあるという情報を聞きつけ、イソイソと神戸へ。
午後3時、さちほさんが奏でるライヤと共に瞑想の一時を心地よ〜く味わった後ライブが始まる7時までナフシャスタッフのゆみちゃんとワイワイおしゃべりしていました。そして、そのままナフシャにいたさちほさんと共演する丸山茂樹さんと話をしているうちに帰ろうかどうしようか悩んでいる私は、沖縄民謡で急遽ライブに参加することに! なんか楽しそう!
リハーサルも何もしないうちに7時になりましたが、ファーストナンバーが「てぃんさぐの花」でありました。急いで客席からステージへ。オキナワンスタンダードナンバーにコーラスで参加した後も、ナリモノ等でお呼びがあったり、、、さちほさんの包み込む様な不思議な声とライヤの響き、丸山さんの三線、ブズーキーが心地良かったです。
結局、その日はHP管理人宅に泊めて頂くことになった私は、それからHPの更新やらこれまでためていたアンケートの整理やらで追われていました。「それだけじゃ煮詰まるでしょ」というありがたいご配慮から、温泉に連れて行ってもらったり、犬の散歩したり。
おかげさまでHPも充実してきました。
そして、どうしているかな〜?とメールした地元の友達ミホちゃんから「今、京大の吉田寮にいるよ。マチコちゃんもおいでよ」と返事がありました。そしてその後私が向かったのは家ではなく、吉田寮でありました。 ははは。
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